似ているようで違うピラティスとヨガの違いについて✨

よくお客様からピラティスとヨガの違いとは？という質問を頂く事が多いので今回は

【ピラティスとヨガの違いについて】

という記事をＵＰしたいと思います(#^.^#)

アーカーシャ受付Ｙなりの解釈ですのでこのような解釈の人間もいるんだなぁという広いお心で読んで下さい（笑）

本日は呼吸について❤

ピラティスは胸式呼吸(鼻から吸って口から吐く)

☛息を吸った時にお腹ではなく胸、肋骨(肋骨と肋骨の間を広げてあげるイメージ)を膨らませてあげます。肋骨は広げると背中も広がるので胸の周り360度呼吸が入るように意識します。

胸式呼吸は胸の後ろの胸椎が作動しますので胸式呼吸だけでとても良い運動なります。

ヨガは腹式呼吸(鼻から吸って鼻から吐く)

☛常に腹式呼吸だと思われている方も多いと思いますがレッスンを始める前にはもちろん腹式呼吸で体をリラックスさせ呼吸を深めていきます。お腹の中に風船があると思ってその風船を膨らませてあげるイメージです。

ただアーサナの練習しながら腹式呼吸で！とおっしゃる先生もいらっしゃれば胸式呼吸でとおっしゃる方もいます。またまた息を止めなければいいので自然な呼吸でとおっしゃる先生もいます。

結論です。。。

ピラティス=胸式呼吸

ヨガ＝腹式呼吸

確かに呼吸の違いもありますがどちらの呼吸方もマスター出来れば怖い物なしです！(笑)

ブログを書かせて頂いてるアーカーシャ受付Ｙもピラティスを何度かやっていますが先生によって胸式意識も大事だけど息を止めずに自然呼吸でとおっしゃる先生もいらっしゃいます。

人間普段の生活では自然呼吸ですよね、その自然な呼吸の中でピラティスやヨガの動きを出来るようになる事がいいんじゃないかなと私は思います。

呼吸を語るとあまりにも深いですし人によって見解は違いますのであくまでもアーカーシャ受付Ｙの一意見として受け取って頂けたら嬉しいです(笑)

次回は【ピラティスとヨガ、それぞれ何を目的にやっているのか】です！

お楽しみに☺✨

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